クレストン - その土地
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  クレストンはコロラド州サン・ルイス・バレーの広大な13,000平方キロメートルの土地に 位置しており、地球上で最も大きいものに数えられる地下湖の上にある。海抜2,300メートル、3方を雪を頂く海抜4,000メートル級の山々に囲まれ、この盆地は世界でも最も高い高山地帯の一つである。


空気は澄みわたり、地勢は高山性と乾燥地域の融合したもので、周囲の山々がその独特の気候を外部から隔離している。土壌は砂、粘土、丸石、岩の混合質で、原始の清流があり、ポプラ、ハコヤナギ、ポンデローサマツが茂っている。ポプラは山中に、マツやビャクシンは麓や下の盆地部に茂っている。

このような高山地帯は、激しい寒暖差、鋭い日差し、豪雪、強風、砂嵐、激しい雨、雷といった厳しくドラマティックな気候となっている。しかし、この盆地は年間平均330日の日照がある。クレストン地区の大部分は年間降雨量 180ミリメートルで、ふもとでの降雨量は盆地のおよそ2倍で気温も温かい。冬季の夜間には華氏零下(-17.78℃以下)になることもある。最も寒いのは1月で平均の最高気温1.6℃ 、最低-13.2℃、最も暑いのは7月で平均の最高気温28.3℃、最低10.4℃である。

ここ数年、多くの家や建物が盆地部に建てられてきたが、この地域はなお原野であり、ヘラジカ・鹿・ピューマ・ボブキャット・アメリカクロクマ・コヨーテその他様々な小動物や魚の生息地域である。盆地は水鳥、鳴鳥の世界的な飛来地で、またワシ、タカ、フクロウも生息している。春から夏の半ばにかけては虫さされが多い。クマやピューマ(今は狩猟禁止となっている)のため、この地域に住む、または訪れる人には一定の警戒基準が必要とされる。野生動物にえさを与えることは禁止されている。この土地の野生動物は珍しく、危機に瀕しているため、原産種の自然な生息環境を保護することは大変重要である。

はるか昔から人々は、サン・ルイス・バレーの山々、その高い、原野の美しさに魅了されてきた。今日、クレストン地区にはたくさんのアシュラムや精神的なコミュニティーが存在し、この土地は多くの人に地上で最も強力な精神的エネルギーの中心地と思われている。しかし、この環境にいるということは、人間があまりに多く自然に対して犯してきた侵害から原野を守るという深刻な挑戦をこの地に居住する人々に求める。概して、クレストンに居住する人々は、その周りにある野生動物の生息地域を保護することに熱心であり、自然環境の保全と環境にやさしい住環境設計を積極的に推進している。 自然の保護と尊重は、神慈秀明会の考え方の不可欠な部分であり、神慈秀明会は秀明国際交流センターを建設するこの土地の保護に積極的に関わっていきます。

* 神慈秀明会に関する詳細、理念、活動に関しては、Shumei.orgをご覧ください。